佐渡島遠征#2佐ドリーム!初めての磯でオニカサゴ!の巻【釣行記】

釣行No.084#2 2020/7/23~7/26

佐渡島遠征2日目。佐渡の夢。佐ドリームを僕らは早く掴みたい!

佐渡島遠征#2佐ドリーム!初めての磯でオニカサゴ!の巻
登場人物:KING、MMY 2名
 

2日目。7/24(金)祝 西の港

佐渡島2日目。釣り人の朝は早い。

2:30 起床。

3:00 出発。

朝ごはんも食べずに、昨日の漁港へ再び訪れる。


朝見るとこんな感じだった。

1時間半。ルアーで狙うも不発。


5:00
この港の裏にある磯に移動してみた。

安定感があり、エントリーもしやすい。

初心者うってつけのプチ磯だ。

だけど水深がめちゃ深い。

こりゃ何かワクワクするぜ。




何度も投げなおし、やっとHIT!!

やーっぱり!

いいサイズのカサゴ!

いや・・・、何かゴツゴツして赤い。

オニカサゴ
オニカサゴ/23cm(5:26)MMY【2000PT】/Swing Impact 2.5インチ

初物ボーナス 1.5倍(+1000PT)

これはヒレに強力な毒をもったオニカサゴじゃー!

初めてオフセットフックで釣った(笑)

その10分後。


キジハタ/サイズ未計測(推定25cm未満)(5:39)KING【1000PT】/ワーム

KINGもワームで初キジハタ!

いい流れですよー。

しかし、それから2時間ノーヒット。

7:30 納竿

だっちゃコイン

時間があるので他の釣り場を視察。

どこも釣れそうな雰囲気を醸し出している。

イワシの群れと遭遇したりもした。

そういえば佐渡の地域振興で、佐渡島内で有効な電子通貨、

その名も「だっちゃコイン」を15,000円分貰えるんだった。

(カーフェリーを利用した場合の期間限定特典)

この“15,000だっちゃ”を宿代に充てることで、一人一泊2,000円程度で泊まることができる。

なんというお得システム。

それなのに「だっちゃコイン」の知名度の低さよ。

両津港付近の施設でだっちゃコインを発行。

帰り際に朝ごはんとして、吉野家。

これが佐渡で初めての食事だ(笑)

10:00
宿に戻り一旦就寝。5時間もガチ寝(笑)

16:00
佐渡の食を楽しもうと、期間限定イベント「さど食の陣」で屋台の軽食を楽しむことに。

さど食の陣
(出典:さど食の陣実行委員会 事務局)

とは言っても出店は広島のお好み焼きや、富士宮やきそばなど、

佐渡は関係ない食べ物ばかり(笑)

イベント終了間際の16時に到着したんだけど、

これから大雨が降るということで、時間前に終了しちゃっていた(泣)

あ~、数少ない楽しみがぁー。

そのすぐ後に大雨スタート!

17:00 高校生との出会い

泳がせ釣り用アジを仕入れに小さな漁港へ来た。

準備しているとき、若者が寄ってきた。

「こんにちはー。」

お、なんか勝手に世間話をし始めたぞ。

学校が遠く、近くに同級生がいないんで、釣りに来た観光客に話しかけているらしい。

要約するとヒマらしい(笑)

(俺たちは早く準備してアジを釣りたいんだよね。)

世間話に応えながら、無言のアピールをする。

この漁港はヒラマサも入ってくることがあるようで、

今はイナダが釣れたりヒラメが釣れたりするみたい。

いい情報をもらった。

悪い子ではない。素朴な田舎の高校生って感じ。

素敵な出会いをした。ことにしよう。

KING「あれが可愛い女の子なら対応も変わったのに・・。」

MMY「そんな奇特な子がいたらバックに怖い人が控えてそう(笑)」


それはそうと、ぱっと見、何もいなさそうなんだけど、

アミ姫を入れると小アジが集まってくる。

二人で忙しくサビキを落とす。


短時間で20匹程度Get。(それぞれ50pt×10=500pt)

よーし!このアジで大物を狙うぜーー!

18:00 三度、西の港

シーバスを1匹でも釣ったらこの旅は成功確定だ。

明日を待たずして大物をゲットできれば気分も楽になる。

しかし、期待に反して釣果は上がらないものなのだ。

アジの泳がせには反応なし。

シーバスいるのにね。


マダイ/18cm(19:13)MMY【300PT】/虫ヘッド+イソメ

他に小サバ、メバルが数匹。

昨日よりも食いが悪い・・・。

21:30 納竿

釣果は少ないものの、3時間半も港にいた(笑)

でも今日はオニカサゴとキジハタが釣れたんで良しとしよう。

つづく。

本日の釣果

<4100pt>  MMY
オニカサゴ2000pt
初物ボーナス1000pt
メバル300pt
マダイ300pt
アジ50pt×10 500pt
<1500pt>  KING
キジハタ1000pt
アジ50pt×10 500pt