釣行No.009 2015/09/04
GFC Super Battle Cup 第1戦（再戦）
長物祭り！アナゴの中に混ざる凶暴なハモ！餌食になったのは・・・？
登場人物：T-ZO、KING、MMY、MIKO 4名
■釣行前
ここ2週間程、雨模様の中、ギリギリで天気はもつかどうかというところ。
平日金曜の仕事終わりの夜から翌朝までという強行スケジュール。
今回のターゲットは本アナゴ、マゴチ（1000PT）
■9/4（金） 20:00 出発
KINGカーで出発。
例のごとく、「釣れる気しかしない」という根拠の無い自信を話しながら車内は大盛り上がり。
以前に行った千葉県銚子市を目指す。
潮 【小潮】
最高24℃、最低21℃
■24:00 期待に胸膨らむ
銚子到着。風も波も思ったほどではなく、なかなかの釣り日和。
■1:00 HIT
このカニはいくらでも釣れる。美味しくないらしい。（1：26）
この間にT-ZOがメバルを2連掛け。（50pt×2）
■3:00 ダブルHIT
T-ZOの本アナゴ（3：12）（1000pt）
釣りガールMIKOも続いてアナゴをGET！！（1000pt）
■4:00 HIT
僕は例のごとくサメ（4：17）
今回はサメは少なかったけどね。
■5:00 ガブリ！
朝マズメの内海。
キタキタ！俺にもアナゴが！
超重い！上げられるか？慎重にぶっこ抜く。
「YES！アナゴ！1000ポイ～ンツ！」
ここで事件が起きる。
KINGがアナゴを押さえてくれようとした瞬間、
急に飛びついてきてKINGの手にガブリ！
鋭いキバが手に突き刺さり、流血事件に。
まるで急に噛み付く犬猫のような瞬発力で、手を狙う。
よくよく調べてみると「ハモ」。
なんか違うと思ったんだけど、みんながアナゴを釣ってたから最初は疑いなかったんだよね。
キバがあって、体に光沢がある。
ハモ 70センチ。600g。（5：53）MMY
（1000pt認定）
■7:00 お隣さん大慌て
「んＣＳＬＫだあＪぁＪっ！」
内海で竿を出してるお隣さんが超慌ててる！
大物がかかった模様。
アジの泳がせで「カンパチ」！
こりゃチャンスだと、T-ZOとメタルジグでチャレンジ。
なかなか当たりもなく、ミノーにチェンジ。
来た！
メッキ（8：16） （50pt）
岸側まで追っかけてくるのが見え、食いついた瞬間合わせ。
額部分にフックがかかり、なんとか釣れた。
ルアーで釣ったのは久しぶり。
その後、結構投げて、2回くらいは追いかけてきたのが見えたが、ヒットせず。
これはなかなか面白かった。
■9:00
この時間帯、KINGたちはコンビニに行って、車で就寝。帰ってこず。
俺とT-ZOはルアーの投げ過ぎで疲れ気味。
そんな中、KINGたちが帰ってきた。
しかし、ここからいつもの通り、厳しい時間が続く・・・。
■11:00 熟練
KINGがカサゴ（小）
（300pt）をキャッチ。
この熟練っぽいたたずまい。この人は現在ビリですが（笑）
■14:00 納竿
ズルズルと時間は過ぎていき、結局納竿。
【本日の釣りタイム 24：00～14：00 14時間】
わかっちゃいる。わかっちゃいるけど、朝マズメが終わってからは釣れないです。
第一回チャンピオンは僅差で「T-ZO」！！
■18:00 帰宅
ガストに寄って、帰ると、もう18：00。いつもながら強行スケジュール。
しかし、今回も夢あり事件ありで楽しい釣行でした。
護岸までイルカも来たし。
■釣果
| 【優勝】＜1100pt＞ T-ZO ・・・・・アナゴ 1000pt、メバル 50pt×2 |
| 【2位】＜1050pt＞ MMY ・・・・・ハモ 1000pt、メッキ50pt |
| 【3位】＜1000pt＞ MIKO ・・・・・アナゴ 1000pt |
| 【4位】＜350pt＞ KING ・・・・・カサゴ 300pt ハモに手を噛まれる 50pt（特別ポイント） |
■お料理コーナー
ハモを捌く。長物は難しい。まな板に入りきらない。
かなり身を無駄にしながら1時間かけて何とか完成。
白焼き（普通にうまい）
蒲焼き（味はうなぎには及ばず。さんまの蒲焼みたい）
お吸い物（永谷園にぶっこむ）
てんぷら。身がフワフワで一番うまい。
ただし全ての料理は骨っぽくて・・・
骨がキレイにとれれば最高なのだが・・・
メッキの塩焼き。実はこれが一番美味。
脂ののったアジみたい。まあアジなのだが。
この評価によりメッキが 50pt → 300pt に昇格
～翌日の夜～
なんと釣ったのは黒アナゴだと判明。
KING氏が調理の際に気がつく。
本アナゴ 1000ｐｔ
黒アナゴ 0ｐｔ
天と地
前回は俺もそれに泣いた・・・
そうすると繰り上げ1位はワタクシ！
いや今回は時効ですな。T-ZOがチャンピオンです。
優勝するとメンバーの名前のところに★が付くよ♪
銚子にも黒アナゴはいる。
ハモは噛み付く。
そんな教訓を得た釣行でした。
