釣行No.082 2020/03/21
桜も咲き始めた!僕らはいつになったら咲くのだろう(笑)
登場人物:KING、MMY、Iサワさん 3名
■釣行前
こんにちは。MMYです。
正月以来すっかりご無沙汰でした。
桜も開花し始め、いよいよ春の到来を予感。
新型コロナウイルスが蔓延し、世間では自粛ムードです。
そんな中、KINGの同僚が釣りに行きたいということで、ご一緒させていただきました。
気象データ | |
天気 | 晴れ |
潮 | 中潮 |
気温 | 最高18℃、最低8℃ |
月齢 | 26 |
海水温 | 約17℃ |
潮は動かない。
昼から爆風というタフコンディションですが、
釣れない覚悟で臨んでいきましょう!
■3/20(金・祝)23:00 出発
祝日の夜から出発。
途中で同僚のIサワさんと合流し、いざ南房総へ。
正直言って、この時期は釣れる気がしない。
でもIサワさんは「釣れなくてもいい」と言う。
こんなモチベーション、俺も昔あったなぁ。
■3:00 南房総の港
到着後、気づく。
「車の数多くね?」
そう。人気のスポットと言えどもまだ3時。
もしかして、釣れてる!
ラッキーラッキー。
外海の堤防へ行くと、カゴ師が先端を埋めつくしていた。
こりゃアジが回ってくるな!
期待が確信に変わる。
Iサワさんはほぼ初心者なのでKINGとアジング講習。
いやいや、初心者で暗い中でテトラの上でアジングって、どんだけ難易度高いんだよ!
でもこれでアジが回ってきたら最高に楽しい。
ワームを数投するも手応えは無し。
そして日が昇る直前の時間はまだ寒い。
最低気温8℃になっていたけど、5℃ぐらいか。
この時間は防寒力80は必要だな。
朝日が昇る。
まだ回って来ない。
カゴのおっちゃんが単発でアジを釣っているっぽいけど、続かない。
どうも釣れる気がしないので港内の内海を捜索してみる。
釣れてる気配はない。
足元をのぞきながら移動していくと、魚がいない!
雑魚の影もなし。
辛うじてピンポン玉ぐらいのフグを1匹見ただけだった。
戻り際、話しているおっちゃんが言っていた。
「昨日、おとといの爆風で水温が下がって魚が居なくなっちゃったんだよ。」
・・・それまでは釣れてたってことか。
このシチュエーションは前にも経験ある!
なんとタイミングの悪い俺たち。
■7:00 移動
KINGに報告して移動を決断。
Iサワさんはサビキを垂らしていた。
サビキでもノーヒットのようだ。
そりゃ魚がいないからね。
何事もなく4時間が経過していた。
■8:00 鴨川の港
鴨川シーワールドでドラクエのお土産をゲットする!
ついでに、近くの港に来た。
年末の最終戦でセイゴを釣った漁港だ。
昼間に来るのは初めてかもしれない。
こちらも人が多い。
釣果を見せてもらうと、イワシが結構釣れている。
たまにアジ混じり。
とりあえずIサワさんにはイワシを釣ってもらいたい。
サビキを落とすとイワシが集まってきた!
でも喰わない!
といっても釣れるのは時間の問題だ。
キタコレ勝ちゲー。
少し経つと漁船が戻ってきた。
どうやらこの場所に止まりたいらしい。
漁師さんに迷惑を掛けちゃいけない。
端っこに移動。
並んでいる釣り人を見ると、奥から順番にイワシが釣れていく。
我々は釣れない。
え、こっちまでは来ないの?
さっきの場所だったら釣れてたー!
僕はそんなサビキを見ながら、ジェット天秤でチョイ投げ。
2回アタリがあったものの、乗らなかった。
■11:00 納竿
本日の釣りタイム
南房総の港 3:00~7:00(4時間)
鴨川の港 8:00~11:00(3時間)
合計 7時間
やっぱりキビシぃー!!
先にも言ったけど、この時期の釣りは期待出来ないことはわかっていた。
家を出るとき
「何釣ってくるの?」と聞かれても、
「釣れない」と答えていたほどだ。
そんな過酷な環境の中、Iサワさんはひたすらカゴにコマセを入れてサビキを垂らしていた。
もうそれだけで賞賛。
素晴らしい釣りポテンシャルを持った方でした。
イワシは釣れるかと思ったんだけどねぇ。
■18:00 帰宅
今回はマックを食べずに、房総の海鮮を食べるために食堂へ。
頼んだのはサーモン・イクラ丼。
これは房総で捕れてないよね(笑)
■釣果
<0pt> KING 丸ボウズ |
<0pt> MMY 丸ボウズ |
■収支
釣果(メンバーpt平均×1円) | 0円 |
一人あたりの釣行費用 | -4,000円 |
今回の釣行での収支 | -4.000円 |
2020年通算 | -4,000円 |