釣行No.073#1 2019/04/29~5/3
九州といえば美味かもんが多かばい!しかも釣り人の聖地!念願のハタ系をGETだぜ!
登場人物:KING、MMY 2名
■釣行前
こんにちは。MMYです。
今年のゴールデンウィークは前代未聞の10連休。
せっかくなので釣り人の聖地、九州に遠征してみます!
4/29の夜に福岡空港に到着し、長崎、佐賀を経て、
5/3の昼に成田空港に帰ってくる4泊5日の旅程。
天気も潮もイマイチです・・・(汗)
■04/29(月) 11:00 出発
いざ成田へ!
今回のメインターゲットとしてはヒラマサ!
ダイビングペンシルもショアジギロッドも用意した!
そして俺はマダイも視野に。
アオリイカも!
クエも!
ってことで。なんでも釣れちゃいそうな夢の釣り場が九州。
成田空港に着いてJetstar 16:30発で約2時間。
■19:00 福岡空港
飛行機の出発が遅れ、30分遅れで福岡空港到着。
福岡は予報通り雨。
これからレンタカー屋に車を借りに行く。
なんだかんだバタバタしながら、レンタカー屋の閉店時間ギリギリに到着。
今回の相棒は軽バンのClipper。
荷物も一杯載せられるし、居住性は快適。
ただ、発進時の重さとギアチェンジ時のカクカクした感じが課題か。
■福岡について最初にやったこと
夜、時間があるので、まずはトンコツラーメン。
KING調べで今一番評価が高いという博多の「一双」。
大行列!
福岡に着いて最初にやったことが、雨の中1時間半行列に並ぶ。というところが我々らしい。
やっとありつけたトンコツラーメン。
確かにうまい。
けど、これを食べるために1時間半を並ぶかというと、疑問。
まあ、価値観次第だけどね。
ラーメンを食べて、福岡から佐賀県を経由して長崎の平戸へ120㎞、約3時間の爆走。
雨、豪雨、冠水。半端ない。
夜の雨だから景色も見えず、九州に来た実感がない。
■4/30(火)0:30 平戸の港
日付が変わり、夜中0:30に平戸に到着。
ちなみに今日は宿なし(笑)
車内で寝ながら、たまに釣りしながら、夜を明かすプラン。
結構な大雨である。
KINGは単独で漁港を攻めに行く。
俺は躊躇して車で待機。
早くもKINGがアジングでアジ 4匹、カサゴ1、ネンブツ1の釣果。
これが長崎のポテンシャルなのか!
2:00 KINGと交代して、俺もアジング。
馬鹿でかいネンブツダイ?
いや、これはオオスジイシモチ?
写真も取れてないけど20㎝クラス。
漁港内でアジングしていたら、ドラグがギュンギュン出て行く。
アジングだったから、ドラグユルユルにしてたんだけど。
全然巻けないから、ドラグを締めてぶっこ抜く。
あれ?ベラ?カサゴ?
いや、夢のキジハタじゃん!
キジハタ/26cm(2:31)MMY【3000PT相当】/ワーム
ワームでまともな魚を初めて釣ったかも。
まだ始めて30分だよ。
雨は降ったりやんだり、たまに豪雨。
そして、寒い!
九州を甘く見てた。温かい服を持ってきてない。。。
5:30 明るくなってきた。
■5:30 生月島へ!
平戸市内の別の島、生月島へ移動。17㎞、約30分。
7:00 車内で仮眠。
9:30 道の駅「生月大橋」
道の駅の裏にもテトラ積みのポイントが。
10:00 生月島の最北端。大バエの磯を下見。
12㎞、17分。
.
雨上がりで地面がぬかるんでいるので、今日は下見だけに。
再び舘浦漁港で、少しやってみるも何もなし。
■11:30 佐世保バーガー!
釣具屋に行こうということで、一番近くの大きい釣具屋を調べてみると、
釣り具のポイント佐世保店。
ここから1時間半。55㎞の道のり。
ついでにご当地グルメの佐世保バーガーを食べに行こう。
なお、佐世保バーガーとは佐世保市内で提供される手作りハンバーガーのことで、
他にも細かい条件があって、条件に合ったお店が「佐世保バーガー提供店」として認定されるようだ。
今回立ち寄ったのは、ベーコンエッグバーガーの元祖「ビッグマン佐々店」
思ったよりも、古いこじんまりとした店舗で、ちょっと心配・・・。
通バーガーのポテト、ドリンクのセット。
ポテト直置き!に戸惑いながら、ハンバーガーを頬張る。
やっぱり肉うまい!高いだけはある。
14:00
釣り具のポイントで適当にルアーを仕入れ。
関東では品切れになっているルアーもこちらでは売ってる!
16:00 佐世保から平戸に戻り、お宿にチェックイン
今日と明日の宿はベッドが並んでいるだけのドミトリータイプ。
まあ、寝られればいい。
一泊3,400円。
16:30 朝と同じ場所、平戸の港で夕マズメ。
ここは宿から5分と近い。
そして、朝にいい思いをしているので、今回の旅のホームグラウンドに認定した。
ライトアップされる平戸城。
18:00 納竿!異常なし!
宿ではKINGがキジハタの煮付けを作ってくれた。
つづく。