釣り用防寒着のオススメラインナップ。極寒の海でも寒くない!の巻

真冬が来る前に揃えておきたい!釣り用防寒着のオススメラインナップを紹介します。

釣り用防寒着のオススメラインナップ。極寒の海でも寒くない!の巻

冬の釣りで一番ツライのが寒さ。

どんなに着込んだつもりでも、北風を常に受けていたり、じっとしていることで体温を奪われたりして、ガタガタ震えながら釣りをしていた経験が何度もあります。

楽しみにしていた釣りで風邪をひいてしまったら本末転倒。
そのため、冬に使う釣り用防寒着は、ある程度の予算を掛けて良い商品を使いたいものです。
普段着のダウンジャケット等のアウターよりも、釣り専用の防寒着が機能的で絶対に良いですね。
今回はそんな釣り用防寒着のトレンドを見ながらオススメ商品やコスパに優れた商品をご紹介いたします。
ゴアテックスとか耐水圧、透湿度の話は前回の記事をご参考にしてください。





ダイワ ウィンタースーツ DW-1207

2017.9月発売。DAIWAが放つゴアテックスの最高仕様の防寒着!
定価71,200円→Amazonで6万円前後。
迷ったらこれを買っておけば間違いなし!

ダイワ ハイロフトウィンタースーツ DW-3507

2017.9月発売。レインマックス素材のコスパの良いベーシック防寒着!
定価23,100円→Amazonで2万円前後。
最初に買う防寒着はこれでも十分。カラーも5色展開。

ダイワ ハイロフトウィンタースーツ DW-3407

2017.9月発売。通常よりも中綿20%増量。極寒の磯でも安心の保温力。
定価32,400円→Amazonで2.5万円前後。
寒がりな人にオススメ。

シマノ DSアドバンスウォームスーツ RB-025Q

防水透湿性を備えたドライシールド透湿2 レイヤー採用。
定価28,000円→Amazonで2.2万円前後。
プリント柄もラインナップされたカジュアルモデル。
釣りよかの”きむ”が着ているのがRB-025Mのムーキビーブルーという色。
“よーらい”はRA-025Qというモデルのブラックウェイブカモ。
DSアドバンスウォームスーツ-

ロゴス リプナー ストレッチ防水防寒スーツ リフェット

アウトドアブランドのロゴスの定番リプナー。
動きやすさ、快適さを実現するモーションガゼット搭載
軽量で暖かいホロフィルII中綿使用
2WAYストレッチ生地
Amazonで1.3万円前後。


双進 RBB ストレッチウィンタースーツ No.8727

専用透湿防水加工『aquamax POLAR+』加工。
定価23,760円→Amazonで1.3万円前後。
リーズナブルでコスパに優れたカジュアルモデル。
双進ウィンタースーツ8727

MAZME MZX コンタクトオールウェザースーツ

防水・透湿素材WR-TEX、裏生地は起毛素材採用。
定価13,000円→Amazonで1.2万円前後。
寒さからの解放が、釣果をアップさせる!

Water Rocks(ウォーターロックス) オールウェザースーツ

過酷なフィッシングシーンでの環境を想定し、防水性能と快適性を追求した、オレンジブルー独自の開発素材、WR-TEX採用。
フードのファーは着脱可能。襟が高いので首元も暖かい。
肘と膝部分は3D-立体裁断。
Amazonで8500円前後。
Water-Rocksオールウェザース

番外編1 ワークマン イージスオーシャン

バイク乗りに評判が良く、口コミで人気が出たイージス。
イージスの下は薄着で真冬にバイクに乗っても寒くないと言われるほどの防寒性能
楽天で6,800円

番外編2 もちはだインナー

「釣りよか」でも大好評のインナー「もちはだ」シリーズ。
マイナスの世界でも寒くないというインナー。
少々お値段はしますが、1着あれば重宝すること間違いなし!
超極厚地と細微厚地が用途に合わせて選べます。

まとめ

ここで紹介した防寒着はどれもオススメなんですが、
もちろん6万円以上するダイワのウィンタースーツ DW-1207
品質も最高だと思います。ただやっぱりお高い・・・。
僕がこの中で選ぶとしたら

デザインが良い
シマノ DSアドバンスウォームスーツ RB-025Q

コスパが良い
MAZME MZX コンタクトオールウェザースーツ
かな。

MAZMEの方が1万円くらい安いので、こちらを先に試してみる価値はありそうです。
専用サイトで詳細を見るとかなり暖かそう。
コンタクトオールウェザースーツは現在欠品が多いようです。

マズメオフィシャルサイト