新しいロッドを買うとテンション上がる～！このロッドで遠征もラクラクじゃ！
こんにちは。MMYです。
今度の台湾遠征に向けて、仕舞50㎝台のロッドが欲しくて前回調べてたんですけど。
ダイワのパックロッドのLAZY T86ML-6買っちゃった！
Amazonで18,000円ぐらいでした。
コレ実は僕の所有ロッドの中で一番値段が高いんです！
なんとなく、このぐらいの価格のロッドを買うと、
中級者っぽくてドキドキしちゃいます（笑）
まだ実釣に使っていませんが、外観と感想をレビューしていきたいと思います。
■LAZYシリーズについて
ダイワのHPでLAZYは
「気張らずに、楽しい水辺の時間を。LAZYでシーバス体感。」
というキャッチで紹介されています。
2018年2月に発売された比較的新しいシリーズのロッドです。
メインラインは2本継ぎのシーバスロッドとして、長さ・硬さ別に数種類あります。
そして、2種類が振り出しのパックロッドとしてラインナップされています。
T76ML-6と今回購入したT86ML-6。
実はLAZYシリーズでT86ML-6がメーカー希望価格24,500円と一番高級品。
シーバスに使えるパックロッドを探していた僕にはベストマッチだったんで、
T86ML-6を購入しました。
T76ML-6とは長さぐらいしか違いがありません。
■LAZY T86ML-6 開封レポート
付属品はジッパータイプの竿袋。ペラペラなので竿袋には期待しないで。
LAZY T86ML-6のスペック
全長:2.59ｍ
継数:6本
仕舞:54cm
自重:135g
先径:1.7mm/元経14.8mm
ルアー重量:7～35g
ライン ナイロン:8～16lb.
ライン PE:0.6～1.5号
カーボン含有率:94%
スペックとして35ｇまでのルアーが適合となっていますが、
快適に使用できるのは20ｇが目安みたいですね。
■LAZY T86ML-6 特徴
LAZYシリーズは
ダイワの入門用ロッドであるシーバスハンターX（実売12,000円前後）と
中級ロッドのラテオ（実売20,000円前後）の中間として作られたものですが、LAZYは上位機種のラテオに近い質の高いブランクスを採用しています。
ガイドはトップのみステンレスフレームにSiCリング。その他のガイドには、比較的安価なアルコナイトリングが採用されています。ただ、アルコナイトリングもアメリカでは高級機種に使われているポピュラーなガイドらしいので、それほど気にする必要はなさそうです。
リールシートは富士工業製。
差し色の赤が少し入っているぐらいで、シンプルなデザインです。
6月にLAZYを持って台湾に行きますので、その時にまた実釣レポートを上げていきます。
