卒論テーマ？釣りブログ業界の立ち位置は!?の巻

これから釣りブログを書きたい人必見。釣りってジャンルはどうなの？

今や僕も「釣りブロガー」の一員です（笑）

このブログを立ち上げて約3ヶ月経ちました。
過去に書き溜めた記事をちょこちょこ出しつつ、新しい記事にもチャレンジして書いてます。
今現在で記事数は50本くらいかな？

だんだん書くことがなくなってきて、ネタに苦しみつつ、こんなこと思いました。

「釣りブログってブログ業界でどんな立ち位置なんだろう？」

別に計算してブログを始めたわけではないので、僕は釣りブログ業界のことを何も知らないんです。
そもそも同業者というか、釣りブロガーって何人ぐらいいて、他のジャンルと比べるとどうなってるんでしょう？
気になるよねぇ～。

■ランキングサイトで立ち位置を知る

こんな時に役に立つのがブログランキングサイト。

基本的には自分のブログのランキングを上げて宣伝するためのサイトなんですが、ランキングサイトへの登録ブログを調べることで、各ブログ業界のある程度の盛衰がわかったりします。
今回、こちらのランキングサイトで調べさせていただきました。

にほんブログ村

↑「このブログに投票」を押すとGFCの順位が上がりますので、ぜひクリックお願いします（笑）

にほんブログ村は「釣りブログ」が一番多く登録されているブログランキングサイトです。

そこで、にほんブログ村に登録されている釣りブログの数を調べてみました。
（2017.5月現在）

釣りブログという主カテゴリの中の海釣りと関東釣行記のサブカテゴリにGFCは登録しています。順位はまあまあ健闘していますけどね。

にほんブログ村のサブカテゴリの中でも登録サイト数が多いのが
・ソルトルアーフィッシング（1860サイト）
・バスフィッシング（1615サイト）

その他のサブカテゴリの登録サイトは500サイト前後だったり、もっと少なかったり、人気のあるカテゴリがやっぱりサイト数も多いものです。

ここでわかったことは釣りブロガーは16,000人以上いること。

■他ジャンルの登録サイト数は？

ちなみに、メジャーそうな他のジャンルのにほんブログ村での登録サイト数を見てみました。

上位は約60,000サイトの登録。
まあこの辺のカテゴリは多いのがなんとなくわかるよね。
やっぱりニーズや経験している人が多ければブロガーも多い。

続いて、多そうだと思ったけど、そうでもないカテゴリ。

グルメとかダイエットとかもっと上位に来るかと思ったけど、16,000サイトの釣りブログも射程圏内かも？
そして、インテリア、芸能、アニメがほぼ釣りブログと同じぐらい。
割りとメジャー感はある気がするんだけどね。

「釣り」はニッチな趣味だと思っていました。それにしては登録サイト数が多い。
大分類では釣りってアウトドアなんだけど、アウトドアより上だし。

なるほど。釣りブログ業界の立ち位置が少し分かってきたぞ。

■まとめ

★釣りブログはメジャースポーツのブログ（野球・サッカーなど）よりも賑わっている。
★釣りカテゴリで上位に入れれば、アクセス数も期待できる。
★釣りブログが目指すところ、まずは登録数20,000サイト
★恋愛ブログ、ダイエットブログがライバル（笑）

今回の記事の趣旨ではないけど、ブログ運営の本質的なことを言うと、登録ブログ数よりもニーズ（購読者数）がキモなんですよね。少ないブログ数でニーズが多ければそれだけ1サイトへのアクセスが増えるというものなんで。
だからこれからブログを初めたい人は敢えて登録数が少ないジャンルのブログを書くといいかもしれません。

今回調査したにほんブログ村の他にも人気ブログランキングというランキングサイトもあります。こちらの方が登録ブログ数は少ないですけどね。

にほんブログ村

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