
佐渡島遠征#4最終日の朝。雨雲レーダーに裏切られた話の巻
【最終日。前日のエピソードが多すぎて、前回に載せられませんでした。】最終日の朝。 早朝に全員起き、ラスト勝負に行こうかと思った矢先、雨雲レーダーが雨雲の襲来を知らせる。まじか。完全にノーマークだった。あと15分で雨が降り、恐らくその後はずっと雨。信じられない。
【最終日。前日のエピソードが多すぎて、前回に載せられませんでした。】最終日の朝。 早朝に全員起き、ラスト勝負に行こうかと思った矢先、雨雲レーダーが雨雲の襲来を知らせる。まじか。完全にノーマークだった。あと15分で雨が降り、恐らくその後はずっと雨。信じられない。
【ドラマが多すぎる3日目。最高のハプニング。これだから離島はやめられない。】佐渡島3日目の朝。なんとKINGが体調不良を訴え、一人宿で待機。KINGの心配しつつ、俺とS井さんの二人釣行開始。今日の海は違うぜ。開始早々30cm弱のカマスを2匹GET。どうやら、底を攻めるのが熱いようだ。
【不運が続くMMY。最後に踊っちまったのは誰でしょうか?】佐渡島2日目の朝マズメ。 天気は最高。あとは昨日の荒れた海がどうなっているか。昨日からボウズ状態の俺は、今思い返せば、不運が5つも重なっていた。今日はその不運を追いつつ、釣果レポートしていきたい。
【佐渡ってドラマをいくつも用意してくれる。そんな島が僕らは大好きだ!】前回の佐渡島遠征から4ヶ月!再び上陸ですっ!今回の釣行も前回と同じメンバー3人で出かけます。季節は秋だし!いろいろ釣れちゃうんじゃないか?期待しかしてない。この天気ありえんだろ!いつもそう。いつも遠征は雨予報。はじまりはいつも雨。
【最後の朝マズメチャレンジ。オマケの大物が釣れました。佐渡島サイコー!】さて佐渡島最終日の朝。今日は9:15発のフェリーに乗る予定。釣りができるのはあと2~3時間である。S井さんは一人準備を済ませ、テントの目の前で釣りを始める。このエネルギーは見習わなければならない。
【何もなかった2日間が過去の出来事に!今日はやってやったゼー!!】足元でシーバスの魚影が反転するのが見えた!ワームを追ってきたのか、たまたまそこにいたのか。・・・追ってきたことにしよう!再び足元付近までワームを引いてきたとき、来た!!掛かったよー!この旅初の大物!シーバスだ!「慌てるな!跳ばれるな!」自分に言い聞かす。
【エピソード不足の佐渡島(笑)今日はシロギス狙っちゃった。】さあさあ、2日目ですよー!今日こそは何かの釣果を期待したいです!KINGのススメでアジ漁港の隣にある地磯に来た。なかなかの潮加減で外海に面して立つと波をかぶってしまう。向かい風にならない横側を3人で攻めていく。いい雰囲気で、何か出てもおかしくない。
【2年ぶりの佐渡島上陸!釣果は厳しくても中々見られない光景が僕らを魅了する。】ずいぶん前から決まっていた佐渡島遠征。決まってから九州の佐賀遠征を経て、待ってました。本命釣行。今回はKINGの同僚のS井さんとの遠征にお誘いいただき、3泊4日の旅にご一緒してきました。個人的には2年振りの佐渡島。今回はどんなドラマが待ち受けているのでしょうか。
【何事も経験!だけど初回がこの荒波!難易度が高いのではないでしょうか?】KINGと話す余裕もない。数十分後、乗客を最初に降ろす場所にたどり着く頃だろうか。海のうねりは最高潮、波に合わせて上下する船。特に前後の高低差はものすごく、気を抜くと海に放り出されてしまいそう。生命の危険がある分、どんなジェットコースターよりも怖い。
【聖地巡礼!小さな島を往復した後に起きたドラマ。サイコーです。】佐賀遠征2日目。悩んだ結果、今日は1日使って某Youtuberが住んでいる島(神集島)へ行こうということになった。悩んだ理由は釣れていなそうだから(笑)だけど、他に行く当てもないし、釣れなくても経験ということで。神集島は本土から近く、定期船で5分程度の島です。
【佐賀遠征!九州方面に弱いMMYは今回の遠征で結果を出せるのか!?】博多から西へ70km車を走らせる。初日は中途半端な時間になってしまうため、釣り場のチョイスが難しい。途中で釣り具屋を見たりして、2時間後、佐賀県は加部島にやってきた。加部島の中の藻島という場所に突き出た堤防がある。山の中に車を止めて藻島の堤防まで歩いていくわけだ。
【五島最終日。帰りの飛行機が飛ぶまでエギング三昧。お土産も十分かな。】天気予報は小雨。だけど晴れちゃうんだよね。俺たち。絶好の最終日の朝マズメだ。朝に結果を出しホテルで身支度、チェックアウト。午後はエギング縛り、夕方の飛行機で帰るというプラン。1投目。アタリあり。2投目。HIT!!
【五島3日目。スズキのエラ洗いと格闘!焦るな!アタリは無限にある。】この旅で初めての朝マズメ。ここである程度の結果は出しておきたい。堤防の先端でミノーを軽く投げ、ダイペンの要領で引いてみる。2投目で来たっ!!やり取りを楽しむ間もなく、エラ洗いで軽くあしらわれ、痛恨のバラシ。シーバスだ。震える。どうやらシーバスが狂喜乱舞しているようだ。
【五島2日目。プロの接待を受け、ついにイカ童貞を卒業!】9時からとある堤防に来た。宮小島というちょっとした島から突き出た堤防だ。予報に反して雨は止んでいる。ここは有名Youtuberがサゴシとアオリイカを釣ったところ。堤防先端は流れがすごい。何かが釣れる。そんな気持ちにさせるロケーションだ。
【聖地五島へ!イカを釣ったことのない"イカ童貞"の俺は無事釣ることができるのか!?】俺はイカを釣ったことがない。なぜならエギングはフォールを待つことが出来ず、じれったくて苦手だ。結果エギングをあまりやらなくなるので、釣れるわけがない。KINGにお膳立てされて、ここで釣らないでどうする!苦手なエギングとも向き合え!俺。